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1980年代前半の笑っちゃう副業

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パソコンも携帯電話も一般の人とは縁遠かった1980年代前半の副業の一つに、アニメ原画の彩色がありました。アニメ彩色の通信教育を無事終了すると、アニメ彩色のお仕事が回してもらえるという仕組みです。

私は不器用でしたので挑戦しませんでしたが、友人知人で通信教育を修了して、しばらくアニメ彩色の内職をしていた人を何人か知っています。1枚彩色するのにかなりの時間がかかるのに、1枚仕上げても雀の涙のような金額しか支払われません。

彩色の内職をやっていた友人に聞いたところ、「割は合わないけれど、楽しいからやっている」と話していました。楽しいなら良いのですが、儲けようと思ったら腹の立つシステムです。通信教育と銘打った、詐欺とまでは言わないけれど、それに近いやり方だと思いました。

でも、同じくらいの年齢の人に聞くと、一度は興味を持った人がとても多かったのです。女性週刊誌などには必ずと言っていいくらいに、アニメ彩色の通信教育が宣伝されていましたから、自然と目についたのです。

一度はトライしてみても、儲からないと実感した人が増えたせいか、いつしか通信教育も消えていました。今となっては笑い話になっていますが、当時は真剣にお金を払って頑張った人も多かったと思います。

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